エド・シーラン、ビルボード・ミュージック・アワードにて主要4部門ノミネート
エド・シーランが今年のビルボード・ミュージック・アワードにて主要部門で4部門のノミネートを獲得した。エドは現在、トップ・アーティスト賞、トップ男性アーティスト賞、「シェイプ・オブ・ユー」でトップHot 100アーティスト賞、『÷(ディバイド)』でトップ・セールス・アルバム賞にノミネートされている。
他にもテイラー・スウィフトがトップ・アーティスト賞、トップ女性アーティスト賞、「レピュテーション」でトップ・セールス・アルバム賞と主要3部門にノミネートされた。
そして同アワードで最も名誉ある賞となるトップ・アーティスト賞をかけては2人の他に、ドレイク、ケンドリック・ラマー、ブルーノ・マーズが名乗りを上げている。
今回、同式典の主要部門が「トゥデイ」の番組内で17日ビービー・レクサとカリードによって明らかにされたかたちだ。そして、自身もフロリダ・ジョージア・ラインとコラボした「メント・トゥー・ビー」でトップ・カントリー・ソング賞にノミネートされているビービーは、「私はニューヨークっ子よ。カントリーでノミネートされるなんて思ってもみなかったわ!」と話した。一方カリードもトップ・ニュー・アーティスト賞をかけて21サヴェージ、カミラ・カベロ、カーディ・B、コダック・ブラックと争うこととなる。
(BANG Media International)