メーガン・マークルの兄、ヘンリー王子に警告
メーガン・マークルの異母兄が、ヘンリー王子に結婚を止めるように忠告した。トーマス・マークル・ジュニアは、メーガンがヘンリー王子にとって「明らかにふさわしい女性ではない」という内容のオープンレターをしたためた。
イン・タッチ・ウィークリー誌が掲載した手紙には「結婚式の日取りが近づくにつれ、これがロイヤルウェディング史上最も大きな間違いだということが明らかになってきています。メーガン・マークルは明らかにあなたに相応しい女性ではありません。今では世界中の人たちが見ているメーガンの素顔をあなたが直視しないことに戸惑っています。年を取ってきたC級以下のハリウッド女優がプリンセス役を演じようとするメーガンの試みをです」 「実父が破産するまで利用して出世しながらも、自分の借金のほとんどを背負って破産したメキシコにいる父のことを見捨てるような人がいますか?そして父にお返しをする時になったら、まるで会ったこともないかのように父のことを忘れているのです。ほんの少しのハリウッドでの名声に自惚れているのはとても明白です。言うまでもなく、彼女は実の家族を結婚式に招待しておらず、その代わりに赤の他人ばかりを招待しているのです」「そんなことをする人がいますか?あなたとロイヤルファミリーは、手遅れになる前に、この偽物のおとぎ話を終わらせるべきです。メーガンはまだ私の妹で、家族です。なので、どうしようとそれは彼女次第です。私や他の家族のことを忘れたいと思っていようがいまいが、家族第一です。また、ロイヤルウェディングが引き裂かれた家族をまた一つにする機会になると考えているでしょうが、どうやらメーガンにとって私たちはみな、遠縁の親族というだけのようですね」と綴られていた。
トーマスとメーガンは2011年に行われた祖母ドリスの葬儀以来顔を合わせておらず、今月19日のロイヤルウェディングにも招待されていないという。
(BANG Media International)