ケイティ・ペリー、愛車の故障で危うくメットガラを欠席
ケイティ・ペリーは愛車のクラシックカーのエンジンがかからなかったことで、7日に開かれたメットガラを危うく欠席するところだったようだ。メトロポリタン美術館で開かれた「ファッションとカトリックの想像力」をテーマにした今年のコスチューム・インスティテュートのガラで、ヴェルサーチのデザインによる衣装の一部である翼が大きすぎたことにより主催者側の用意した送迎車に乗れなかったケイティは、自らの1930年式オープンカーに乗っていくことにしたものの、エンジンがなかなかかからなかったという。
TMZが入手した動画の中ではケイティが「この車って動くの?」と言っている姿が見て取れる。そのあと、何度かトライしてもなかなかエンジンがかからず、一度はケイティが「この車は動かないわね」とあきらめそうになる場面もあったものの、最終的には動き出し、会場へ無事に到着できたようだ。
しかし、トラブルは現場でも続き、その大きな翼でスタイリストを押し倒しそうにもなっていたようだが、会場内に入ったところでケイティはその翼を取り外し、何も心配することなくそのイベントを楽しんでいたと言われている。
(BANG Media International)