キム・カーダシアン・ウェスト、ついに毛皮をやめる!?
キム・カーダシアン・ウェストが自身の所持する毛皮を一掃したという。ソーシャルメディアを通して毛皮着用を非難され続けてきたキムが、ついにフェイクファーに移行することに決めたようだ。
高校の同窓会も兼ねてシェールのライブのためラスベガスに向かったキムは4日、スナップチャットに1974年にシェールが着ていた衣装を模したスタイルを披露し、「ねえ、みんな、このネイルってことはベガスにシェールを見に来たってことよ。ブルーのネイルにコートはフェイクファー。これは私の新機軸ね、フェイクなの」と語った。
その数ヶ月前にはヴィーガンで動物の権利活動家としても知られるパメラ・アンダーソンがキムにフェイクミンクコートと共に毛皮をやめる手紙を送ったことが話題となっていた。
「この季節にちなんだ、コーラルのフェイクミンクコートをどうか受け取って。私のパートナー、ロシアのオンリー・ミーによってあなたのために特注されたものよ。新年の抱負に毛皮をやめるという意義あるものはどうかしら?あなたがその流行を設定し、慈悲深い一例となるの。毛皮を放棄すれば、あなたの若いファンたちがさらに賞賛するわよ」
また、パメラはキムだけでなく夫のカニエ・ウェストやカーダシアン一家全員に対し、毛皮使用の中止を訴え、彼らの番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演して一家と議論したいと番組のプロデューサーであるライアン・シークレストに話を持ち掛けていたこともあった。〓
(BANG Media International)