チャニング・テイタム（３８）が、離婚手続き中の妻ジェナ・ディーワン（３７）の母の日を祝った。先月に離婚を発表したばかりの２人だが、４歳の娘エヴァリーちゃんの母親であるジェナに対してチャニングが１３日に感謝のメッセージを送った。。

　チャニングはインスタグラムのストーリーで、「皆、母の日おめでとう。ジェナ、母の日おめでとう。お母さん、母の日おめでとう。皆大好きだ」とコメントした。

　２人は２００５年の『ステップ・アップ』で共演をしたのをきっかけに、２００９年７月に結婚していた。

　破局こそ迎えたものの、ジェナはチャニングとこれからも良い友達として関係を維持していくつもりだと明かしている。「友人として付き合い始めたけど、出会った時、長年お互いのことを知っていたかのように感じたわ。結局、チャンニングと私に何が起きても、私たちは本当に素晴らしい友人でいるわ。何があっても、それは決して変わらないと思う」

　また、ジェナは片親に育てられたことが、人生に影響を与えたそうで、「私の両親は、私が１歳の頃に離婚したの。生活のために、（私の母は）元気を出して、仕事を見つけ、シングルマザーとして働く必要があったの」「（頻繁に引っ越していたから）私の生活や個性においてとてもポジティブな形で色々勉強になった」と明かし、さらにその経験が社交性や映画業界で生活を送る下地を育んだそうで、「違った状況で育ったら備えなかったであろう社交性を養った。色んな意味で、本当に感謝してる」「それに、それを意識しているから、自分という人間の根底にもなっているだろうし、多分ハリウッドでの生活の準備になったんだと思う」と語っていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）