ベン・アフレックの新恋人、世間からの注目に違和感
テレビプロデューサーのリンゼイ・シューカス(37)はベン・アフレックとの交際を始めてからの注目に違和感を感じているようだ。ベンが妻ジェニファー・ガーナーと破局した後に交際をスタートさせたリンゼイだが、自身が注目を浴びる立場になっているのを思うと笑ってしまうという。
エル誌6月号内のインタビューでリンゼイは「私にとっては変な気分よ。私はずっと裏方として仕事をしてきたし、そこが一番心地よい場所だから。私はプロデューサーで、母親で、友人なだけ。有名人と思われているなんて笑っちゃうわ」と心境を明かす。
ベンはリンゼイとの交際を基本的にプライベートにしているものの、2人は確実に真剣交際をしているという。ある関係者は「2人はまだ付き合っています。何も焦っていることはありませんが、一緒にいることを楽しんでいますし、れっきとした交際です」と話している。
また、ベンは昨年ジェニファーにもリンゼイのことを紹介していたそうで、当時関係者の1人は「ベンとリンゼイはようやく2人の関係をジェニファー公認のものにできてとても幸せそうでした。これまで2人は胸を張って交際することはできず、ジェニファーはリンゼイが子供たちと一緒に過ごすことに反対していたんです。ベンはきちんとした格好をしていて、ジェニファーに良い印象を持ってもらおうとしていたようですね。リンゼイの方は少し緊張気味に見えましたが、ベンがしっかりサポートしていました」とその様子を明かしていた。
昨年の夏にベンが仕事をしていたロンドンで知り合ったとみられている2人は、当時サム・メンデスの舞台『フェリーマン』などを一緒に鑑賞している姿などが目撃されていた。
(BANG Media International)