ジョージ・クルーニー メーガン・マークルとダンス

 ジョージ・クルーニー(57)が、ロイヤルウェディングの披露宴でメーガン・マークル(33)とダンスをしたという。19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂でのヘンリー王子とメーガンの結婚式に招待されたジョージと妻アマルは、他の200人もの招待客と共にフロッグモア・ハウスで祝宴にも出席していた。

 英国王室の関係者らが勢揃いする中、ジョージは特に緊張した様子もなくダンスフロアにメーガンやその義姉となるキャサリン妃を誘ったとミラー・オンラインは報じており、メーガンとキャサリン妃は喜んでジョージのダンスの誘いを受けた一方で、1986年から1996年までアンドリュー王子と結婚していたサラ・ファーガソン(58)はその誘いを断っていたという。

 そんな場面でも盛り上がりを見せた披露宴であったが、一番のハイライトはやはりメーガンとヘンリー王子がホイットニー・ヒューストンの『すてきなSomebody』でファースとダンスを披露した時だったようだ。メーガンが自分にとっての「幸せな歌」だと以前明かしていたこともあるその曲を、サセックス公と公爵夫人と呼ばれるようになる2人が自ら選んだと言われている。

 世界中の何億もの人たちの注目を集めた婚礼は無事に終了したが、結婚後初めての王室公務となるヘンリー王子の父チャールズ皇太子の70歳の誕生日のお祝いを控えているため、2人は新婚旅行を遅らせるそうだ。

 新婚旅行の詳細については不明だが、昨年8月に2人が訪問したボツワナのサファリキャンプに行くのではと噂されている。(BANG Media International)

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