アンジェリーナ・ジョリー、離婚成立まで子供たちを国外に連れ出せない!?
アンジェリーナ・ジョリー(42)は離婚調停中のブラッド・ピット(54)との親権争いの間、子供たちをアメリカ国外に連れ出すことができないそうだ。アンジェリーナは、ロンドンでの「マレフィセント」続編の撮影に6人の子供たちを連れて行こうと考えていたようだが、離婚が成立するまで、イギリスに子供たちを連れて行くことはできないと伝えられたという。
関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄にて、「解決策を練っているところですが、彼女は不満なんです。撮影の間、子供たちもロンドンに連れて行きたいんです。ですからその手続きに苛立ちを感じています。どうすればいいか話し合っています。彼女の周りにいる人たちでさえ、それに関してうんざりしているみたいです」とコメントした。
アンジェリーナとブラッドの間では、2016年以来、長期に渡る離婚調停が続いているが、6人の子供の親権を共有するなどの取り決めに関して同意に至ったと言われており、離婚成立までそう遠くはないとみられている。
先日、別の関係者はこう語っている。「離婚条件に関して、同意に達したようです。2人の弁護団によって仕上げられているところで、、数週間のうちに申請されるでしょう。離婚当時のアンジェリーナの言い分を考えれば大きな転換となりましたが、2人とも現在は良い関係にあるんです」「両者は、子供たちのためには互いに尊敬しあう関係であることが必要不可欠であるという結論にたどり着いたのです。重要な点は2人が親権を共有することで同意したことです。ブラッドに面会権を与え、仕事や移動など諸事項に関してアンジェリーナと一緒に取り組むことになりました。。離婚を撤回したという噂もありましたが、それはありません」
一方で、ブラッドはアンジェリーナとの破局以来、「より良い」父親になろうと毎週セラピーに通っていると言われている。
前述の関係者は、「ブラッドは毎週セラピーに通っていて、男として父親としての自分を目指して改善することに非常に関心があるようです」と明かしていた。
(BANG Media International)