クロエ・カーダシアン、低炭水化物ダイエットに専念
クロエ・カーダシアン(33)は低炭水化物で産後ダイエットに取り組んでいるようだ。交際中のトリスタン・トンプソンとの間の娘トゥルーちゃんを出産してまだ2ヶ月も満たないクロエだが、妊娠中に増加した体重を落とすため、正しいものを摂取すべく集中的に食事法を見直しているのだという。
自身のウェブサイトでクロエは「私は今、専属の栄養士、ドクター・ゴグリアによる低炭水化物ダイエットをしているところよ。プロテイン豊富だからジムでたくさん運動できるの。でも一番いいところは常に食べてるからまったくお腹が空かないこと!」と書いている。
そのダイエット法というのは、ジャムとアーモンドバターをスプーン一杯ずつ食べてから早朝トレーニングに向かい、トレーニングで汗をかいた後は卵2個と、オートミール、ベリー類か他の果物をそれぞれカップ一杯ずつ食べて体力を補う。そして午前中に小腹が空いてきたら、果物一個とアーモンドを一掴みを食べて空腹になるのを防ぎ、それから昼食を食べ、午後には軽食を取って夕食まで持たせるのだそうだ。
クロエはこう話す。「夕飯まで空腹をしのぐには、アーモンドをもう一掴みと、ミニトマトといった野菜をカップ一杯食べているわ」
いつもトレーニングに熱心だったクロエは、トゥルーちゃんの出産後に医師から激しい運動を禁止されてとても苦しんだという。
自身のスナップチャットでは先月、「今日初めて私のトレーナーと一緒にワークアウトするのが許可されたの。産後初のワークアウトで興奮したしすごい疲れたけど、やっとまた汗をかくことができてすごく気持ちいいし、自分が進化したような、心身ともにいいことできた気分よ」と投稿していた。
(BANG Media International)