キャリー・フィッシャー ハリソン・フォードとの情事暴露を後悔
キャリー・フィッシャーは生前、ハリソン・フォードとの情事を暴露したことを後悔していたそうだ。2016年12月に60歳で急逝したキャリーは、「スター・ウォーズ」シリーズで共演したハリソンとの過去の情事を自伝『ザ・プリンセス・ダイアリスト』の中で赤裸々に綴っていたが、弟のトッド・フィッシャーによると、そのことを後になって悔やんでいたのだという。
キャリーが他界した翌日にこの世を去った母デビー・レイノルズについて綴ったトッドの新刊『マイ・ガールズ:ライフタイム・ウィズ・キャリー・アンド・デビー』の中では、母デビーがキャリーに対して暴露しないように警告していたことなどが明かされている。
「キャリーもハリソンも長く続くような関係ではないことは分かっていた。ただ映画を一緒に作っている間に生まれた強く惹かれ合う心に従っているだけだったのだ。ハリウッドでは昔からよくある話のように」「ハリソンや他の人が知らないであろうことは、その本が大ごとになった後、キャリーはすぐに母の元へ行き、『お母さんは正しかった。あの話は言うべきじゃなかった』と言っていたことだ。こんなことを言っても仕方がないかもしれないけど、ハリソン、キャリーはあの情事を明かしたことを本当に後悔していたんです」とそこには綴られている。
キャリーがこの世を去るわずか1月前にあたる2016年11月にこの話を世間に明かした際、キャリーは3カ月間に渡って情熱的な不倫関係にあったとしてこう話していた。「あれはとても激しいものだったわ。平日はハンとレイア。そして週末はキャリーとハリソンといった感じだったわね」
そして、ハリソンには事前に話してあったといいながらも、ハリソンに対して申し訳ないことをしたと言うようなコメントをしていた。(BANG Media International)