ライアン・レイノルズ、自身のスタント役に大苦戦
ライアン・レイノルズ(41) が、以前に比べてスタントをこなすのが厳しくなっているそうだ。運動神経が抜群なことで知られるライアンだが、年を追うに連れ高度な労力を必要とするスタントがキツくなってきたと打ち明けた。
妻のブレイク・ライヴリーとの間に二人の娘、3歳のジェームズちゃん、18カ月のイネスちゃんを持つライアンは、ミスター・ポーター誌とのインタビューで「いつもちょっとずつ年を重ねることを楽しんでやってきたよ、100パーセントね」「誕生日を悲しむ人なんていないだろ。僕は好きさ。スタントの仕事をやることがちょっと難しくなってきたってだけだよ」「セメントの上に着地することはもう笑えないよ。ここしばらく怪我なしでやってきてるけどね、幸いなことに。年をとるに連れて、今の自分に対してもっと心地よくなれてると思う」と語った。
その一方で、 先日公開されたばかりの『デッドプール2』でライアンと共演しているジョシュ・ブローリン(50)は先日、他の作品『ジョージ・アンド・タミー』に出演するつもりだったものの、妻のキャスリン・ボイドに脚本を読むよう勧められて読んだことですぐに考えを変えたのだと明かしていた。(BANG Media International)