マイケル・ダグラス、成功を勝ち得た妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズを称賛
マイケル・ダグラスが妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズはその成功を自ら勝ち得たと称賛した。マイケルは一度に複数のことをこなせるという妻の能力と、一定の年齢に達した女性が仕事を得るのが難しい業界でも突き進む姿勢を絶賛した。
マイケルはE!ニュースにこう話す。「彼女は恵まれた環境で育ったわけじゃない。謙虚な女性さ。でも持ってるものがあるなら、見せびらかせばいいんだ。彼女はきっと自分が十分必死に働いてきたと言うだろう。彼女は自分で勝ち得たんだよ」「彼女は他の業界にも進出してる。キャサ・ゼタ=ジョーンズのブランドもあるし、QVCにも出てる。彼女は実業家でもあり、僕はそんな彼女を全力で応援してるよ。俳優の役どころというのは、特に一定の年齢の女性たちにとっては、かなり難しくなるものだ。その時こそまさに自分の人生を実際にコントロールできる時なんだ。だから彼女はそれを心から楽しんでいるよ」
そんなマイケルの言葉を裏付けるかのように、キャサリンは以前、謙虚でいることに疲れ果てたため、富や容姿、キャリアの成功、幸せな結婚生活について謝るのは止めると宣言していた。「私はもう謙虚でいるのをやめたわ。疲れ果てたの。『お金持ちでごめんなさい、映画スターと結婚していて申し訳ない、変な顔じゃなくてごめんなさい』ってね。もうそうして謝ることは止めるわ。十分だもの。私にとって大切なことは自分の仕事」「それが私の大好きなことだし、私には美しい2人の子供と健康で幸せな夫がいるから、あとの生活は喜びでしかない。それを申し訳ないとも思わないわ」(BANG Media International)