ドウェイン・ジョンソンの娘、父に続いてWWEのレスラーを志望!?
ドウェイン・ジョンソンの娘がWWEのレスラーを目指しているようだ。2002年に俳優活動を本格的に始める前は自らもプロレスラーとして活躍していたドウェインは、元妻ダニー・ガーシアとの16歳の娘シモーヌが同じリングの世界を目指したいと聞いて感激したという。
「シモーヌはすごく努力家で、実際にトレーニングも始めてる。あの子はWWEのレスラーになりたいんだ。嬉しいよね。真剣な話し合いをしたんだ。香港と北京に一緒についてきたんだけど、そこで俺は『どんなものであろうともお前が情熱を捧げるものなら応援する』って言ったよ。レスリングは俺にとって得意なことだった。マディソン・スクエア・ガーデンでキャリアのスタートを切ったんだから。いいだろ。あの子はチャンピオンになるさ」と語っている。
そんな良い父親ぶりを見せるドウェインは、今となっては現在のパートナーであるローレン・ハシアンとの間に2歳と生後3か月の娘も持つ3児の父だが、シモーヌが生まれた時には心の準備ができていなかったそうだ。「最初の子は、俺が29歳の時に生まれた。でもその世界に対してまだ心の準備ができてなかったんだ。でも今はしっかりできてる。人生の転換点だろ。みんなにお勧めするね」(BANG Media Internationasl)