セレーナ・ゴメス、ゾンビ映画に出演へ
セレーナ・ゴメスが、新作ゾンビ映画でビル・マーレイと共演するようだ。セレーナとビルは、ジム・ジャームッシュの新作『ザ・デッド・ドント・ダイ』で、ティルダ・スウィントン、アダム・ドライバー、スティーヴ・ブシェミ、クロエ・セヴィニーらと共演することになる。
エンパイアによると、ビルが警察官を演じるという以外、配役や物語についてはまだ不明なものの、撮影はすでにニューヨークで始まっており、現場からの写真にはゾンビに襲われているセレーナの姿が写っているという。
公開日についてもまだ公式には発表されていないが、来年早々になるだろうと予想されている。
同新作についてビルは昨年3月、ゾンビ役はやらないと言うに留めていた。「新しい仕事をもらったよ。自分を引き締めないとね。ゾンビ映画なんだ。ジム・ジャームッシュのゾンビ脚本で、とても面白いよ。それに豪華なキャスト陣。ロージー・ペレスやダニエル・クレイグといったね。タイトルは『ザ・デッド・ドント・ダイ』で、夏に撮影なんだ。でも、僕はゾンビ役はやらないよ」
一方セレーナはネットフリックスの『13の理由』のエグゼクティブプロデューサーとしての仕事や2019年公開予定の『ザ・ヴォヤージュ・オブ・ドクター・ドリトル』での声優など今年は多忙を極めている。
(BANG Media International)