ユアン・マクレガー、くまのプーさんは最高の哲学者!?

 ユアン・マクレガーは、くまのプーさんが最高の哲学者だと感じているそうだ。日本では9月14日公開予定の実写版「プーと大人になった僕」でクリストファー・ロビン役を演じているユアンは、プーさんの人生に対する取り組み方を尊敬しているという。

 「彼は真実を多く語る。人生において素晴らしい哲学を持ってるんだ」「プーさんはその瞬間を生きるということを体現してる。どこか違う場所ではなく、まさにその場をね」

 一方で自らが演じるキャラクターは当初、余計なことを気にしてストレスを抱えているものの、プーさんや他の登場人物の助けによって、自分の人生が間違った方向に向いていることに気づくのだそうだ。「クリストファー・ロビンについて言えば、彼の焦点は仕事ばかりであるべきじゃなく、自分にとって大事なことであるべきなんだ。それが全ての登場人物のおかげで、間違った方向性の人生を送っていることに気づくのさ」

 そしてこの映画を見た人たちがそんなプーさんの哲学を少しでも人生に反映してくれることを願っているようで、「この作品は今僕たちが少し取り入れることのできる何かを描いてる。ペースを落として、自分の人生に必要なことが何かに気づくというね。プーさんは最高の哲学者だからね」と続けた。(BANG Media Internationasl)

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