ベラ・ソーン、新作サイコスリラー映画「ライド」に出演へ
ベラ・ソーンが新作サイコスリラー映画「ライド」に出演するようだ。配車アプリを題材にした同作で、ベラは「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」のジェシー・T・ユーシャーと共演することになる。
デッドラインによると、ベラはタクシードライバーのジェームズが運転する車の乗客ジェシカを演じるそうで、ウィル・ブリル演じる「カリスマ性を持ち他人を思いどおりに操ることに長けた」ブルーノが乗り合わせることで物語が動き出すという。
また同作は、「スリーパーズ・オブ・ザ・シティ」などの短編映画で有名なジェレミー・アンガー監督にとって長編作品デビューとなる。
一方で、ベラは今回のニュースの前に主演ドラマ「フェイマス・イン・ラブ」の打ち切りの憂き目に遭っていた。
米フリーフォーム局で放送中の同ドラマにペイジ・タウンセン役で出演していたベラだが、シーズン3打ち切りのニュースを報道で知ったそうで、直接今回の決定を伝えられていなかったことに怒りを表していた。
2017年4月に始まった同ドラマにはほかにも、カーター・ジェンキンス、チャーリー・ドピュー、ジョージー・フローレス、ニキ・コス、キース・パワーズ、ペピ・ソヌガ、ペリー・リーヴス、ショーン・クリスチャン、ダニエル・キャンベル、ソフィア・カーソンらが出演している。
同ドラマは、レベッカ・セルレによる同名小説が原作で、無名のペイジの生活が映画出演をきっかけに一転するという物語だ。(BANG Media International)