ブリトニー・スピアーズ、ミッキーマウス・クラブの再結成を希望
ブリトニー・スピアーズ(36)が『ミッキーマウス・クラブ』の共演者の再結集を熱望しているようだ。ブリトニーは、1990年代初頭にディズニー・チャンネルで共演したクリスティーナ・アギレラやジャスティン・ティンバーレイク、ライアン・ゴズリングと再び一緒になる機会が来るのを楽しみにしているという。
当時、同番組での共演がきっかけでジャスティンと交際していたブリトニーは、『エンターテインメント・トゥナイト』で次のように語っている。「本当に楽しい時間だったの。たぶん 『ミッキーマウス・クラブ』 は、人生で最高に特別な時間のひとつね」「(『ミッキーマウス・クラブ』の)再集合企画をするべきよ。そうすれば私は出演するわ、絶対よ」と『エンターテインメント・トゥナイト』で話している。
一方でブリトニーは先日、ラスベガスでの定期公演についても交渉中だと報じられている。2019年のパークMGMラスベガスでの公演にあたり、2年契約で1公演あたり50万ドル(約5600万円)を提示されているようだ。
関係者はこう語っている。「ブリトニーはかなりのギャラを提示し、口約束としては復帰に関してほとんど同意している形です。彼女のショーはよりパフォーマンスに重きを置いていて、一字一句詞を歌う必要もありません。『ピース・オブ・ミー』やデビューシングル『ベイビー・ワン・モア・タイム』もアレンジを加えて演奏されるでしょう」
ブリトニーのラスベガスツアー『ピース・オブ・ミー』は2017年を最後に行われていない。
(BANG Media International)