ジャスティン・ビーバー、結婚式まで新曲はお預け

 ジャスティン・ビーバー(24)が、結婚式が無事済むまで新曲をリリースしないことを明かしている。先日、DJキャレドとの新曲『ノー・ブレイナー』を発表したばかりのジャスティンだが、これが独身としての最後の新曲のようで、結婚式までは婚約者のヘイリー・ボールドウィン(21)との生活に重きを置きたいという。

 その証拠に先日TMZに今後の仕事の目標を聞かれたジャスティンは「結婚するんだから!」と答えている。

 2人は最近ヨリを戻し、今月始め、交際5週間にしてジャスティンがヘイリーにプロポーズしたことで話題になっていた。一方5枚目となる次作はよりクリスチャンとしての自分に焦点を当てているようで関係者は「ジャスティンは今の自分の人生の居場所をスピリチュアルな視点から表現できるような曲に狙いを定めています。常に信心深かった彼ですが、ここ2年はヒルソング教会ともより近しくなり、人生が丸ごと変わったようです。中身はまるで別人ですよ」と明かす。

 昨年の「パーパス」ワールドツアー終了後はしばらく休養を取る意向だと噂されていたジャスティンだが、信仰を胸に精力的に音楽制作をしているようで上記関係者はこう続けた。

 「最後のツアーが終わってしばらく音楽制作への興味が薄れていました」「しかしあの教会が彼にエネルギーを与えたのです。『パーパス』のスタッフらと引き続き制作をしていますが、新曲はより教会の価値観や信仰を反映したものになっています」「今のところ愛と贖罪をテーマにした曲がいくつかありますね。ファンを驚かせると思います」

(BANG Media International)

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