セス・ローゲンがトム・クルーズにネットポルノの存在を教えたという。セスは２００６年にジャド・アパトー監督と共にトムに会った際、アダルトサイトの話題になり、トムがそれについて全く知らない様子だったことにセスは驚いたという。

　アパトーは先日、『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した際、監督作『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』に出演していたセスをトムとの会合につれていくことにしたという当時を振り返り、「当時セスのことを知っている人なんていなかった。まだ有名じゃなかったから。僕にとってもただの友人だった。それで彼がインターネットでアダルトビデオを見ているって話しをしだして、トム・クルーズは『ちょっと待って、インターネットにアダルト映画があるっていうこと？』って感じで、セスは『そういうのばかりのサイトがあるよ』って教えてたよ」と話し、アパトーがネットに投稿された他人の情事について質問を投げたところ、「セスは『いつも見てるよ。最高だよ。みんなやってるから、もう大ごとじゃないんだ』って言ってた」と説明した。

　そしてそのインタビューの様子をセスは自分のツイッターでリツイートし、アパトーのその話が事実であることを認めている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｓｌ）