デミ・ロヴァート、ツアーを中止しリハビリに専念

 デミ・ロヴァート(25)が、予定されていたツアーをキャンセル、自身の回復を最優先させる。2週間前に薬物の過剰摂取の疑いで意識不明なところを病院に搬送されたデミだが、9月から11月にかけてメキシコと南米で開催が予定されていた「テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー」ツアーの残り公演が中止となった。

 主催のライブ・ネーションとロータス・プロダクションズはデミの回復を祈るコメントを発表しているが、関係者曰く最低でも3か月は人里離れたリハビリ施設で過ごす予定だという。

 また、デミはその間本気で治癒に専念したいそうで、ある情報筋はこう明かした。「デミは今回の予期せぬリハビリ施設入りにあたり、誰にもその場所を知られたくないと思っていました。鬼軍曹的なスパルタ施設の中で、判断なしの、精神的肉体的に厳しい状況に自分の身を置きたかったのです。このような環境下に身を埋めて、自分を試したいのです。悪癖への唯一の解決法としてです。媚びたサービスなど彼女は要らないのです」。(BANG Media International)

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