レニー・クラヴィッツ、マドンナらから本名で呼ばれる
レニー・クラヴィッツ(54)は、マドンナ(59)やグウィネス・パルトロウ(45)から本名のレナードと呼ばれているそうだ。レニーは、自分を本名で呼ぶのは、90年代に交際していたマドンナと、女優のグウィネス、それにU2のマネージャーのガイ・オセアリーだけだと明かしている。バハマ系女優で知られた母、故ロキシー・ローカーは、いたずらをしたレニーを叱る時だけ本名で呼んでいたそうだ。
本名で呼ぶのは3人だけだと言うレニーは、「1人はグウィネス・パルトロウ、理由は聞かないでいいよ。それとU2のマネージャーのガイ・オセアリーにマドンナだ」「昔は母親だけだった。母がレナードと呼ぶときは、僕が何かやらかした時だったな」と語っている。
前妻リサ・ボネット(54)との間に娘のゾーイ(29)を持つレニーはまた、公共交通機関を長らく利用していないというが、地元のフェリーだけは例外のようで、「今住んでいるバハマ島とナッソー島の間を行き来するフェリーがあるんだ。何か月か前、そのフェリーに乗ったよ」「ちゃんとした公共交通機関だよ、みんな何でもフェリーで運ぶんだ。荷物もニワトリも何でもね」と話していた。
そんなレニーの新作アルバム『レイズ・ヴァイブレーション』は日本で9月7日発売予定だ。
(BANG Media International)