ルビー・ローズ『MEG ザ・モンスター』の現場で救出劇!?

 ルビー・ローズが新作映画『MEG ザ・モンスター』の撮影中にダイバーから救出される状況に陥っていたという。日本で9月7日から公開が予定されている巨大サメの恐怖映画でジャックス役を演じているルビーは、衣類を着たまま泳ぐシーンでおぼれそうになったのだという。

 「私が水中でボートに泳いで戻るシーンだった」「でも水の冷たさを緩和する器具とか着ていたもので、泳ぐのがすごく難しくなったの。みんなそのシーンの見た目に満足していて、私がすごく良い演技をしてると思っていたんだけど、私の靴が水でいっぱいになって、撮影していたタンクの底へと沈みそうになっていたことに気づいていなかったの」「次の瞬間には救助ダイバーたちが私を捕まえてたわ」「たくさん水を飲んでしまったわ。きっと良いことじゃないでしょうね」とルビーは話した。

 一方で主役のジェイソン・ステイサムは、かつて飛込競技の選手であった経歴を持つものの、全てのキャストが撮影前に厳しい水泳のトレーニングを受けたという。

 レイン・ウィルソンはサイファイナウ誌にこう説明する。「輪っかの中を泳いだり、水泳のリレーをしたり、水中から這い出たり、水中で色々なロープやはしごを上るようなことをやらされた」「すごく良かったけど、辛かったね。水中での撮影に十分な能力とスタミナを鍛えるワークアウトだった」

(BANG Media International)

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