ジェニファー・ガーナー、第3子出産後に引退しかけていた

 ジェニファー・ガーナー(46)は第3子の出産後、女優業を半ば引退状態だったようだ。別居中の夫ベン・アフレックとの間に、ヴァイオレットちゃん(12)、セラフィーナちゃん(9)、サミュエル君(6)の3人の子どもがいるジェニファーは、サミュエル君を出産した後、女優の仕事がほぼなくなっていた頃、一日中家にいるのはいやだと自覚させられる出来事があったと明かした。

 ジェニファーはヴァラエティ誌に当時のことをこう振り返っている。「『女優の仕事がしたい』と決めていたわ。(仕事から離れたのは)3人の子どもがいて余裕がなかったからよ」「(当時のエージェント、パトリック・ホワイトセルから電話があって)パトリックに『「ダラス・バイヤーズクラブ」の出演依頼の件で電話したんだけど、僕たちはこれから君の女優業の今後について話し合うのか、それとも引退について話すのか』と言われた時が、私が本当に決意を明確にした瞬間だった。あの時のパトリックには感謝している。おかげで『いいわ、私は一日中家にいるつもりはないの』と言わざるを得なかった」

 先日ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムの星を授与されたジェニファーは、受賞スピーチで次のように語った。「ここにいる皆さんは、私にとって特別な人たちです」「子どもたちには、この星の上を歩くときに何よりもまず、私があなたたちを愛しているということを思い出してほしい。それと、この星は努力と幸運の賜物以外の何でもないということ。このすばらしい星ではなく、私の子どもたちが私に意味を与えるのです」「それから念のために言っておくけど、このハリウッド大通りで遊びすぎないようにね」〓

(BANG Media Internationasl)

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