ジェニファー・ロペス、マイクで歯を折った過去を明かす

 ジェニファー・ロペスはマイクをぶつけて歯が欠けてしまったことがあったそうだ。衣装のハプニングや転倒などその長いキャリアの中でいくつかの恥ずかしい経験をしてきているジェニファーだが、マイクをぶつけて前歯が欠けてしまったことは、その中でも忘れられない思い出の1つだという。

 『エンターテイメント・トゥナイト』にジェニファーはこう明かす。「マイクで歯が欠けてしまったことがあるの。ステージでは色んなことをしてきたけど、ステージで守ってくれる天使がいるような気もするのよね。だって私はショーの中でたまに信じられないようなことをしてるから。だからいつも色んなところにあざがあったり、ステージで歯が欠けながらも最後までショーをやり遂げなきゃいけなかったりするわけ。まさに歯にぶつけてしまって、『あぁ!』って感じだった」「それでバックステージに行って『こんな姿でショーを最後まで出来るかしら?』って聞いたら、みんな『大丈夫。ちょっと欠けただけだから』って」

 そんなステージ上でのハプニングについては、先日ジェナ・ディーワン・テイタムもジャネット・ジャクソンのバックダンサーだった当時の失敗談を明かしていた。「少なくとも10回は顔から転んだわ。ジャネットと踊っている時にステージから落ちたこともあるの。いい感じで踊っていたので、1歩踏み出したら、ドシーンって最前列のところに落ちていたわ。あれはひどかったわね」

(BANG Media Internationasl)

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