ジャスティン・ビーバー（２４）は婚約者のヘイリー・ボールドウィン（２１）に対し、結婚式に関して「お金に糸目は付けない」と告げたようだ。来年に挙式予定の２人は、派手な結婚式を望んでいるわけではないものの、ジャスティンはヘイリーにとって忘れられない日とするのに必要な経費はいくらでも出すつもりだという。

　関係者の1人はハリウッドライフにこう話す。「２人とも派手なショービズタイプの結婚式を望んではいません。ただジャスティンはヘイリーに対し、お金はいくらかけても構わないから彼女が求めるような結婚式にして良いと思っていることを明確にしたようです」

　現在はヘイリーを中心に結婚式の計画を進めているところだというが、ジャスティンもアイデアは出しているようで、内部を知る人間の1人は「ジャスティンは間違いなくその計画に参加していて、ヘイリーから意見を求められた時には発言しています。ヘイリーは結婚式の計画をすごく楽しんでいますよ」「ヘイリーは小さいころからこの瞬間を夢見ていたので、まさに実現するときが来たのです。ジャスティンと結婚することは、彼女にとって願ってもいないことですからね」と語っている。

　ジャスティンは今年７月、バハマへの休暇中にヘイリーに結婚を申し込み、後にインスタグラムでそのニュースを報告していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｓｌ）