グウィネス・パルトロウ、離婚後も元夫クリス・マーティンの姓を使用

 グウィネス・パルトロウ(45)が、離婚後も元夫クリス・マーティン(41)の名字を名乗っていると明かした。2003年に結婚したグウィネスとクリスは、2016年に正式に離婚したが、グウィネスは2人の子どものために、マーティンの姓を維持することを選んだという。

 サンデー・ミラー紙に対してグウィネスは、次のように話している。「私は、合法的に婚姻時の名字を名乗っているの。法律上の私の名前はグウィネス・パルトロウ・マーティンよ」「私の場合、世間的に知られているように、自分でも自分の名前はグウィネス・パルトロウだと思っているわ。でも子どもの学校では、私はマーティンなの。他の子たちも私のことをマーティンさんと呼ぶわ。面白いでしょう」「(夫の姓を残すかは)個人の自由よね。みんなにとって何が正しいかは分からないけれど。絶対に旧姓に戻したい人もいれば、離婚前の姓を名乗りたい人もいるだろうし」

 クリスと2014年に破局し、その2年後に離婚が成立したグウィネスは、今年1月にテレビプロデューサーのブラッド・ファルチャックとの婚約を発表している。

 しかし離婚後もクリスとは共同親権者として良好な関係を築いているそうで、「問題なのは、相手のことを色々チェックしようとするエゴがでてきても、その意地悪を自分で止められるかってことよね。それができるなら離婚後も親友でいられるわ。結局はどれだけ自制心を保てるかに尽きるもの」「クリスと私は初めは大変だったわ。クリスの顔も見たくなかったし、食事を一緒に取りたくもなかった。向こうもそれは同じだった。でも私たちの場合幸いにも、お互いの目を見て話すことができた。もっと良かったのは、私たち2人とも、子どもの教育方針が基本的に一致していたこと。方針や価値観が近いの。だからクリスのことは絶対的に信用できる。これからはクリスの好きなところだけを見るようにするし、たくさんあるわ」と語っていた。

(BANG Media Internationasl)

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