ペット・ショップ・ボーイズ 、ニューアルバムを制作中
ペット・ショップ・ボーイズ がニューアルバムの制作に励んでいるという。ニール・テナントとクリス・ロウの二人は2016年発表の『スーパー』以来となる新作のために21曲を書き上げたことを明かした。また、プロデューサーにはカイリー・ミノーグやテイク・ザットの作品を手がけたスチュアート・プライスを再び迎えているという。
ツイッターに投稿された声明文にはこう記されている。「クリスとニールが休暇から戻る今月は次のPSBのアルバム作りです。彼らは一年を通して曲作りをしていて、現在のところ21曲の新曲が出来上がっています。新作はスチュアート・プライスがプロデュースを担当します」
そのスチュアートは同デュオの前作及び2014年の『エレクトリック』を手がけていて、2作品ともチャートのトップ3に輝いていた。
1981年結成、現在までにトップ10シングルに22曲、トップ10アルバムに13作品を送り込んだ同デュオだが昨年にはその業績を称えられ、英音楽誌NMEからゴッドライク・ジーニアス賞が授与されていた。(BANG Media International)