ジェニファー・ロペス 恋人の前でのラブシーンは気にしない
ジェニファー・ロペス(49)は、交際中のアレックス・ロドリゲスの前でラブシーンを撮影することを一切気にしないのだそうだ。2年近くに渡ってアレックスと交際中のジェニファーは、新作ロマンチックコメディ『セカンド・アクト』の撮影を最近行っていたところだが、現場にアレックスが来ていても全く気にならないという。
『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューでアレックスの前で演技をするのは緊張するかと尋ねられると、「そんなことないわ。私ってこういう人間だもの。やるかやらないかのどっちかよ」と答えた。
11月から海外で公開が始まる『セカンド・アクト』では、ジェニファー演じるマヤという女性がフェイスブックで偽のプロフィールを作り、金融企業に業績あるコンサルタントだと信じ込ませて雇われようとする姿が描かれる。
トレイ役にはマイロ・ヴィンティミリアがキャスティングされているが、ジェニファーは断られると思っていたため、マイロが出演を引き受けてくれたことをとても幸運に感じているそうだ。「トレイ役には1人しか頭に浮かんでいなくて、それがマイロだったの。彼がやってくれるなんて思ってなかったけどね」「私が主役になるわけだから、時に出演したがらない男性もいる。だから今回のことは俳優としての彼とその人間性の証明ね。彼が出演してくれて私たちは本当にラッキーよ」
『メイド・イン・マンハッタン』『ウエディング宣言』『カレには言えない私のケイカク』などラブコメはお得意のジェニファーだが、元夫マーク・アンソニーとの10歳の子供が興味を示したのは共演者のヴァネッサ・ハジェンズだったそうで、「うちの子供もアレックスの子供も、みんなして『うわぁ、ヴァネッサ・ハジェンズだ!』って興奮してたわ」と話した。(BANG Media International)