「TRU CALLING - トゥルー・コーリング」で知られるエリザ・ドゥシュク（37）が結婚した。エリザは16日、元テニス選手のピーター・パランジアン（53）と８月18日に挙式していたことを報告した。

　背中の大きく開いたウェディングドレス姿など、当日の様子を収めたプロのカメラマンによる数々の写真にエリザは「2018年8月18日」とハートの絵文字だけをキャプションに付けている。

　エリザは昨年６月、プロポーズされた時の写真に「イエス！もちろんよ。ボストン生まれ、ボストン育ちの私の恋人。もうすぐボストンで結婚式ね」と綴り、ピーターとの婚約を報告していた。

　ハーバード大学出身のピーターは現在、マサチューセッツ州ボストンの不動産会社インターコンチネンタル・リアル・エステート・コーポレーションのCEOを務めており、過去の相手との間にすでに４人の子どもがいる。

　エリザは２人の関係をあまり明るみにしておらず、2016年12月にカリフォルニアでピーターや友人たちと撮った写真をインスタグラムで公開した際も、キャプションは「オン・トップ・オブ・ワールド」とだけ書かれていた。

　そんなエリザは以前、NBAロサンゼルス・レイカーズのエース、リック・フォックス（47）と交際していたが、５年間の交際を経て2014年に破局を迎えていた。ロサンゼルスに一緒に住んでいた２人だったが、破局後エリザはすぐに故郷ボストンに戻っており、当時「私はロサンゼルスで冷え切った心でいるより、実際に気温の寒いボストンにいる方がいいわ。故郷や家族が恋しかったの」と心境を語っていた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）