アレック・ボールドウィン、姪ヘイリーとジャスティン・ビーバーの結婚を認める
アレック・ボールドウィンが姪ヘイリー・ボールドウィン(21)とジャスティン・ビーバー(24)の結婚を発表した。アレックは「あまり詳しいことは知らない」としたうえで、13日にニューヨーク郡裁判所で目撃された2人が結婚したことを明かした。
17日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されたエミー賞授賞式で、アレックはアクセスにこう語っている。「ただ2人は結婚したってことさ。あまり詳しいことは知らないけどね。ヘイリーとは時々携帯メールを交換してる」「ジャスティンには1回だけ会ったことがある」
さらにジャスティンにどんなアドバイスをするのかと尋ねられたアレックは、「仕事を続けること。仕事を止めてはダメだ」と答えた。
その一方で、アレックは 2012年に結婚した妻ヒラリアと一緒にいるために仕事のオファーを断ることもあるそうで、一緒に長い時間を過ごすことを勧めている。
「でも、結婚した頃って、本当に一緒にいられるなら、最高の時間だと思わないかい」「本当にお互いに一緒にいられるようなスケジュールにするのがいいね。僕らはなるべく家にいるように決めているから」「自分ができる仕事はあるし、彼女ができることもある。でも5週間くらい離れるような仕事は受けないってこと」「僕はそいうやり方を維持して、妻にそばにいてもらうわけさ」
しかしアレックはヘイリーへの接し方についてジャスティンとゆっくり話す気はないそうで、「それは僕の役目じゃない。彼女には父親(スティーヴン・ボールドウィン)がいるし、彼自身そういった引き出しはあるはずだよ。だから、僕は心配していない」と続けた。
一方でヘイリーは結婚の噂について14日、インスタグラムで「憶測の根拠については理解しているけど、まだ結婚していないわ」と否定してたところだった。
(BANG Media Internationasl)