クリスティアーノ・ロナウド、フュージョン系日本料理レストランに助力
クリスティアーノ・ロナウドが新しくロンドンに支店をオープンするフュージョン系日本料理レストランをアピールしている。ロンドンの劇場街ウエストエンドにあるミーホテル内に居を構える日本料理と地中海料理を融合したレストラン「ZELA」は、サッカー選手のロナウド以外にもエンリケ・イグレシアス、テニス選手のラファエル・ナダルなど多くの著名人が出資している。
新店舗オープンに際しロナウドはこう話す。「ZELAは世界の中でも僕が大好きなアジアンレストランのひとつ。イビサ島にいる時は必ず友人や家族を連れて行くし、ロンドンのオープンが決まって嬉しいよ」「地中海と日本料理が融合した親しみのある味で、新鮮で健康にも気を遣ったスタイルは僕の生活様式にぴったりなんだ」
今回のロンドン店オープンにはエンリケも興奮を隠せないようで、「ZELAはとにかく活気に満ちた店内でおいしい料理、素晴らしいカクテルと音楽を楽しんでもらうことが全てなんだ。いつだって最高の夜を演出してくれる」「イビサの雰囲気をロンドンに持っていくよ。数週間後にロンドンに行くからZELAで食事するのが本当に楽しみだ」と語った。
一方、ロナウドは本業のサッカーではトッププレイヤーとして常に向上心を忘れないとしてこう話していた。「僕の挑戦とは毎年常にベストを尽くすこと。過酷なトレーニングを課していつだって100%の状態にしておく。最終目標はこういった類の成功を達成することなんだ。ずっとそうやってきたし、過去8、9、10年と自分はうまくやってきたと思うよ。だからそれを続けていこうと思っている」
(BANG Media Internationasl)