スキ・ウォーターハウス、新作映画撮影中に銃の事故
スキ・ウォーターハウス(26)が新作映画の撮影中に、人を撃ってしまう事故を起こしていたようだ。ニューヨーク・ポスト紙によると、『アサシネーション・ネーション』でサラを演じるスキは、重火器の訓練不足が原因で、跳弾により人に危害を与えてしまったという。
ニューヨークで開催された試写会でスキはこう語っている。「人に怪我させてしまったの。跳弾よ。20年も見たことなかったって。跳ね返った弾丸が男性に当たって、怪我をさせてしまった。(火器の)訓練はちゃんと受けていなかった。正直言って、多分1時間くらいだったはずよ」
スキは被害者について明かさなかったが、同作にはオデッサ・ヤングやビル・スカルスガルドらが出演している。
そんなトラブルに見舞われた同作でベックスを演じるハリ・ネフは撮影後の夜にニューオーリンズの2軒のバーで騒ぎ過ぎたため、出入り禁止になったと告白している。
「私たちは中庭付きの家に滞在していたの。Z世代の『メルローズ・プレイス』みたいのものね」「私たちってニューオーリンズの2つのバーから出禁にされたの。そんなことになるって相当なものよ」
一方でブラッドリー・クーパーと交際していたこともあるスキは、モデルや女優としての仕事により同じ場所に長い期間留まることがないため、恋愛するのが難しいようで、今夏報じられたロバート・パティンソンとのロマンスも1カ月ほどで解消となったとみられている。
しかし関係者は当時、スキと昨年FKAツイッグスと婚約解消したロバートの交際は真剣なものではなく、ただ2人で一緒に楽しんでいただけだと説明していた。
(BANG Media Internationasl)