アンナ・ファリス、料理を通じて息子との絆を深める
アンナ・ファリス(41)は一緒に料理をすることで6歳の息子との絆がさらに深まったように感じているそうだ。アンクル・ベンズ社と協力し、学校から帰宅後の子供たちに台所に立つことを推進する「ホームワーク・パス・チャレンジ」に取り組んでいるアンナは、離婚手続き中のクリス・プラットとの息子ジャック君は料理を手伝うのが大好きで、自分で用意することにより食べることに興味を持つようになったと明かしている。
「私は幼いころ、母の料理をよく手伝ってたし、強い絆を作るのに重要な時間だった。うちの母は料理が上手なの。私は料理は好きだけど上手くはないわ」「ジャックがまだすごく小さいころから一緒に料理をするようになったんだけど、あの子はすごく好きなの。一緒にやってすごく親しさを感じられる活動と言えるわ。それに料理を手伝ったものは、ちゃんと食べるのよね」
そして現在全米の12校で実践されているという「ホームワーク・パス・チャレンジ」を通じて、他の親たちにも同じ感覚を経験してもらおうとしているそうで、USウィークリー誌にこう話した。「すごく良いアイデアだと思うわ。子供たちが宿題をせずに家族との時間を過ごせると当時に、重要なことを学べるから。私にとって家族の時間はとても大切なの」(BANG Media International)