ジェシカ・ビール（３６）はエミー賞式典翌日の朝食にケーキを食べたそうだ。１７日に開かれた式典で惜しくも『Ｔｈｅ　Ｓｉｎｎｅｒ　-記憶を埋める女-』でのリミテッドシリーズ／テレビムービー部門主演女優賞を逃したジェシカだが、同伴していた夫ジャスティン・ティンバーレイクと共にその大イベントを楽しんでいたようで、翌日の二日酔い回復のため、ケーキを食べたと報告した。

　１８日、「ケーキを朝ごはんにする二日酔い女」と題したインスタグラムへの投稿で、ノーメイクの不機嫌そうな顔や「君のことを誇りに思う」と書かれたケーキ、シャワーを浴びたところと見られる姿で大きくカットされたケーキを手づかみで食べている画像などを公開している。

　また、ロサンゼルスのマイクロ・シアターで行われた式典後、ジャスティンとバーガー店へ駆け込んだことも伝えており、ラルフ＆ルッソによる黄色のドレス姿の写真に「アフターパーティ行き。イン・アンド・アウト・バーガーでエネルギー補給」とキャプションを付けていた。

　ジャスティンとの間に３歳の息子を育てるジェシカは以前、あまりに時間がないためシャワーを浴びながらパスタを食べたこともあるというエピソードを明かしていた。「朝は息子にご飯を食べさせて、出かける準備をさせるんだけど、自分が食べてないと気づいたからシャワーに持ち込んだわけ」「それが上手くいくこともあれば、大失敗に終わることもあるけどね」

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｓｌ）