ジェニファー・ローレンス、政界入りに興味?
ジェニファー・ローレンスが政界進出を熱望しているようだ。ジェニファーは、政治に関してとても情熱を持っており、より理解を深めたいという。
ジェニファーは英版エル誌とのインタビューで、「正義のために率直でいることや情熱を持つことは、私の個性の一部なんだと思う。歳を取るにつれて、政治への情熱が強くなってきた」と話し、今後のキャリアの選択肢なのか尋ねられると「女優業が私の一番の情熱であることは変わらないけど、政治に関する情熱が益々高鳴っているの。ずっと自習しているしね」と続けた。
現在、リプレゼント・アスと共同で、贈賄や選挙制度の問題など政治腐敗に反対するキャンペーンに取り組んでいるジェニファーは、「私が気にしていることは、政治腐敗という大きなカテゴリーに含まれる」と語り、2014年にハリウッドでの男女間の賃金格差に関する文章を寄稿したことについては「労働の担い手である全ての女性たちが直面している世界的な問題であり、それについて本当に口を閉ざすことなんてできなかった。声を上げることができる私が黙ってしまったら、どうなるのかしら?」と述べた。
一方でエイミー・シューマーと共同で映画脚本を執筆するなど多忙なジェニファーだが、リラックスして執筆作業に取り掛かっているそうだ。
「脚本はやっているところよ。最初、私たちはとても興奮していた。試練の時だってね。次から次へと執筆してた」「今は、お互いにリラックスしているところよ。どこかに出かけたり、笑ったりして、それを付け加えたりね」
(BANG Media Internationasl)