リリー・アレン、父キース・アレンの友人とのセックスを告白

 リリー・アレン(33)が14歳の時に、父キース・アレンの知人と性行為に及んだと明かしている。リリーは、父の参加したサッカーの親善試合で当時19歳だったその有名人と飲酒した上でベッドを共にし、父やその友人が一連の出来事を軽い冗談のように話していたことに怯えていたという。

 リリーは自伝「マイ・ソート・イグザクトリー」の中でこう綴っている。「試合後、そのテレビスターが父の車にサッカー用具を忘れていったので、私がホテルまで手渡しに行くことになりました」「私たちはホテル内のバーで会う約束をしました。彼は私にお酒を何杯か飲ませ、自分の部屋に連れて行きました。そこで私たちはセックスをしました。私は14歳、彼は19歳でしたが、当時の私にはもっと年上のように思えました」「(この出来事について)奇妙に感じましたし、正しいことではなかったということは分かっています」「父はそのことを友人との冗談話にしました。協力し合ってその話をネタに彼をゆすろうと考え、どう彼を呼び出し、お金を払わせるかまで練習していたのです。私が知っているのは、ほぼ他人だった彼とのセックスを、父が友人との笑い話で済ませたという事だけです。いい気はしませんでした」

 また「ザ・ジョナサン・ロス・ショー」に出演したリリーは、同書で13歳の時のエピソードとして、父キースがコカイン摂取による心臓発作を起こしたと記載したことについて、キース本人からそれは記憶違いで、急性の食中毒だったと訂正されたとも語っていた。

(BANG Media Internationasl)

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