ルイ・トムリンソン、ソロデビューアルバムは全18曲入り
ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンのソロデビューアルバムには全18曲が収録されるようだ。1Dが活動休止に入って以来、ソロ作に向けて取り組んできたルイは、ファンにとってお金を払う価値のある作品を届けたいという。
ルイはBBCラジオ2出演時、新作についてこう話した。「この作品に関して僕はちょっと口うるさいんだ。お金を払うだけ価値のあるものにしたいから、出来るだけ多くのトリックを取り入れてる。デラックス盤には18曲くらい入れたいね」「ずいぶん時間がかかっているけど、僕は完璧主義者だから、あと何曲か作りたいんだ。僕がどんなタイプのアーティストかってことが現れてると思う」
一方でワン・ダイレクションの生みの親であるサイモン・コーウェルは先日、ルイのほか、ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、リアム・ペインで構成される同グループが将来的には活動を再開すると発言していた。
2016年に無期限の活動休止に入った1Dだが、サイモンは「再結成しないにはあまりにも遺したものが多すぎる。それに彼らには十分に曲もある。何曲ヒット曲を生み出したことか...再結成した時には盛大なイベントになるだろう」「でも今はそれぞれのことをやって、成功しているだろ。ただ、いつかは再結成が実現すると思うよ。僕もそうなることを願ってる」と語った。(BANG Media International)