エル・ファニング、アンジェリーナ・ジョリーとの再共演を語る
エル・ファニング(20)は、アンジェリーナ・ジョリー(43)の仕事ぶりに影響を受けているようだ。「マレフィセント」続編でオーロラを演じるエルは、前作に続いて共演するアンジェリーナと交流を続けてきたという。
エルはピープル誌にこう話している。「1作目の時、私は14歳でしたが、今は20歳になりました」「歳を取った今は、アンジェリーナと私の関係も昔とは変わるなど若いだけではありません」
また同続編で再共演することで、より2人の距離が縮まったそうで、「アンジェリーナはたくさん仕事をしているので、一緒に働くと色々な気付きがあります。彼女がどう兼業しているのか見て...プロデューサーとしての一面も知って、本当に勉強になりました」とエルは続けた。
さらに同作がエルにとって初めての続編映画出演となることもあり、再びオーロラ役を演じるのを楽しんでいるという。
そんなエルについて、映画「アイ・シンク・ウィアー・アローン・ナウ」で共演したピーター・ディンクレイジは先月、「共演者が1人しかいない仕事なんて地獄になりうる。でも、エルとなら地獄じゃないんだ。エルとなら天国だよ」と語っていた。
(BANG Media International)