ミンディ・カリング、子供を職場に連れて行けることに感謝
「オーシャンズ8」のミンディ・カリング(39)は、仕事場に子供を連れて行ける立場になってから子供を産んだことを幸運に感じているそうだ。昨年12月に父親の名は公開せずに娘のキャサリンちゃんを出産したミンディは、高齢出産となったものの、仕事である程度の成功を収めてから母親になったことにありがたみを感じているという。
ミンディはピープル誌にこう話す。「私は自分で仕事の機会をもうけられるから幸運だわ。だってそうすることで、娘を仕事場にも連れて行ける。それってほとんどのアメリカ人女性が持っていないぜいたくだもの」「それってもう少し早く子供を産まなかったことの利点の1つだわ。だって今は『ねぇ、仕事場でも娘の様子をチェックしたいから、娘が遊べるような場所をちょっと用意してくれない』とか言える」「仕事に娘も参加させられるってことは、たぶん私の人生において一番の特権だと思う」
そしてオフの日には娘に水泳を教えているそうで、「今はあの子に泳ぎ方を教えてるの。生後9か月の子に水泳を教えるのって最高よ。だってレベルがすごく低いから、私自身あまり水泳が得意じゃなくてもすごいように思えるんだもの」「毎週末、45分くらい一緒に泳ぐようにしてる。それってロサンゼルスに住む良さの1つよね。ほぼ1年中泳げるから、ゆっくりとあの子に水泳を教えられる」と続けた。
そんな愛娘が最近では言葉を話すようになってきたことにも子育ての楽しみを覚えているようだ。「あの子は『ママ』って言い始めたの。どちらかというと、『ママ、ママ、マ』って感じで声を出してるだけなんだけど」「でも私は『ママ』って言ってるんだってことにしたの。ランプに言ってたりするけどね」
そして食事のマナーにはあきれ果てているようで、「すごく汚いの。お洒落なところなんて連れて行けないわ。無理ね。あの子が21歳になるまでお洒落なところなんて行かせられないわ」と笑いながら語った。(BANG Media International)