オーウェン・ウィルソンの第3子が誕生
オーウェン・ウィルソン(49)に第3子が誕生した。元パートナーたちとの間にすでに2子を持つオーウェンは、先月父親鑑定の結果、自分の子であると判明した第3子が誕生予定であることを明かされていたが、その相手であるヴァルニー・ヴォンスヴィレーツとの間に9日、ライラ・アランヤちゃんと名付けられた女児が誕生したと言われている。
ピープル誌によれば、ライラちゃんは身長21インチ(約53センチ)、体重6ポンド13オンス(約3090グラム)で、アランヤというミドルネームはヴァルニーのタイ人の父親にちなんでつけられたそうだ。
先月ヴァルニーは自らのインスタグラムで、オーウェンが出演した2017年作『ファーザー・フィギュアズ』の試写会で一緒に撮った写真に、「ファーザー・フィギュア(父親像)」というタグを付けて投稿し、お腹の子供の父親がオーウェンであることを明かしていた。
オーウェンは6月、求められてすぐに父親鑑定を受けることを申し出たとされており、自分の子供だった場合には父親としての役割は果たすと宣言したと言われていた。当時関係者は、「オーウェンは2人の息子の良き父親で、それぞれの母親とも親しい関係を維持しています」「もちろん、もし親子鑑定の結果、実の息子だと証明されれば、全力でその子のことを支援するでしょう」と話している。(BANG Media International)