キャリー・マリガン、23歳でボトックス注射を勧められていた!
キャリー・マリガン(33)は若干23歳の頃にすでにボトックス注射を勧められていたという。女優としての道を歩み始めた際、目元のしわを改善しようと専門家に相談しに行ったところ、すぐにボトックス注射を勧められたのだという。
タイムズ紙日曜版のスタイル誌でキャリーはこう明かしている。「23歳のところボトックス注射をされそうになったの。目の下にあるしわが気になっていたから、クリームか何かもらおうと思って専門家のところに行ったの。そうしたら『ボトックス注射をやれば大丈夫』って言われたから『私の仕事は顔を動かすことにあるの!』って返したわ」
夫であるマムフォード&サンズのマーカス・マムフォードとの間に3歳の娘を持つキャリーだが、娘は母の欠点に対してとても正直だそうで、頻繁におでこのしわを指摘してくるという。「最近の娘のお気に入りのことは、私のおでこを寄せて『ママ、しわがある!』って言うことなの。幼児の語る真実は怖いわね」
しかし、娘を持ったことで美に対する見方が変わったとキャリーは続けている。「若い頃は自信がなくて仕方がなかった。レッドカーペットを歩くことで泣きそうな気分になったわ。高い洋服を着るのが怖かった。モデルの仕事みたいな気分だったし、自分が何をすべきなのか分からなかった。でも出産後初めてインタビューを受けたのは、娘が生後1か月くらいだったんだけど、レッドカーペットに出て行って、やることやって、直帰して、ドレスを脱いでスパンクスに高いヒールを履いた姿のまま授乳していたわ」
(BANG Media Internationasl)