ルーマー・ウィリス、30歳を機にタトゥー除去
ルーマー・ウィリスが、30歳の誕生日を迎えるにあたり、タトゥー除去に踏み切ったそうだ。ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘であるルーマーは、大変な痛みを伴ったというその手術で、左肩にあったライオンの顔など複数のタトゥーを消し、変化を求めたと明かしている。
その経験についてルーマーは「酷かった。本当に酷かったわ。大きなタトゥーを消すのは幸い軽かったんだけどね。みんなから痛いって言われた時は、全然分かってなかった」と振り返る。
「そんな時代もあったのよ。若気の至りでタトゥーをいっぱい入れてね。でも除去する技術が発達した時代に生きていてラッキーだったわ。単に(入れたタトゥーが)自分自身だともう感じなくなったの。だから変化の時だって」
そして、タトゥー除去が人生の新章を飾ると話し、「今年30歳になったの。とても重要なことだと思ってる」「特に今の時代世界はネガティブなことに注目しがちだし、それが正しい時もある。でも私は例えどんな小さなことでも毎日感謝することを見つけるのが大事だと思う。仕事がある、家族と住む家がある。両足があるというだけでもね。どんなことでも小さな感謝を見つけること。それが本当に大事よ」と続けていた。
(BANG Media Internationasl)