オリヴィア・マン 旅行の必需品は水筒
オリヴィア・マン(38)は、旅行に出かける時に白湯を飲めるよう保温ボトルが欠かせないそうだ。『X-MEN:アポカリプス』や『ザ・プレデター』で知られるオリヴィアは、飛行機に乗る際は必ずボトルを持ち込み、客室乗務員に熱湯をお願いしていると明かした。
オリヴィアは『エンターテインメント・トゥナイト』に対してこう語っている。「正直言って、私の一番の旅行術は飛行機には必ず保温ボトルを持ち込むことよ。安くて薬局で手に入るようなものでいいの。機内でキャビンアテンダントに熱湯を入れてもらって。温かいお茶やコーヒーのために必ず用意されているから。お湯さえあれば空の上で快適に過ごせるわ。私は飛行機が離陸する前にお湯をもらうようにしているけど、いつも驚かれるの」
また長時間のフライト後には身体や顔のマッサージをして疲れを癒しているという。
一方で、以前から「不安症と突発的な鬱状態」に長年苦しんできたことを告白してたオリヴィアは、人気シェフ、アンソニー・ボーディンの突然の自殺を受けて、インスタグラムにこう綴っていた。「大人になってから長く、私は不安症や突発的な憂鬱状態を抱えながら生きてきた。10年前に克服して、病について完全に理解したし、それからは鬱の暗黒の深部を感じることもない。でもその前は自殺が頭をよぎったことも1度や2度じゃない。鬱状態を体験した事がない人に知ってほしいんだけど、鬱に陥っている人が自殺を考えるのは、死にたいからじゃない。その時起こっている冷酷な暗闇が辛すぎて耐えられなくなるからなの」(BANG Media International)