デミ・ロヴァート、今年の年末はリハビリ施設で療養
デミ・ロヴァート(26)が今年の残りをリハビリ施設内で過ごす予定だという。7月に薬物過剰摂取で緊急入院してからリハビリ施設で治療を続けているデミだが、最近母親ダイアナ・デ・ラ・ガーザが、90日間しらふでいると近況を明かしていたところだった。
しかし来年の始めまでは様子を見続ける必要があるようで、関係者らが『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話している。「デミは落ち着きを取り戻すことを大真面目に考えています。そして長い時間がかかることも分かっています。一日の終わりに自分に言い聞かせるのです。自分のために自らしらふでいなくてはいけませんが、家族や友人が訪れることで自分の人生に必要な人々を思い出しているのです。そして自分は戦わなくてはいけないことも」「まだ生きていることに感謝し、あの状況に二度と陥らないためには何でもするつもりでいます」
そんなデミの母親ダイアナは、最近娘の近況についてこう明かしていた。「90日(のしらふ)です。これ以上の感謝はありません。彼女を誇りに思います。病になるまでの依存には(治すのに)根気がいるのです。大変なことで近道などありません」
そして16歳になるデミの妹マディソン・デ・ラ・ガーザも「デミは頑張っています。とても良くやっています」「しらふに向けて真剣に取り組んでいるのです。私たちは彼女を非常に誇りに思っています」と話していた。
(BANG Media Internationasl)