ジョセフ・ゴードン=レヴィット、撮影現場で負傷
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがネットフリックスの新作SF映画「パワー」の撮影現場で事故に遭い、病院で手当てを受けていたそうだ。ジェイミー・フォックスと共にニューオーリンズで同作の撮影に臨んでいたジョセフは、自転車のハンドルバーで腕を怪我したという。
ジョセフはインスタグラムに自転車に乗って、後輪が跳ね上がり宙に放り出される瞬間までの映像を投稿し「自転車で撮影中に、不運に見舞われた」と綴っている。
2012年作「プレミアム・ラッシュ」でも似たような事故に遭ったことがあるというジョセフは、現場で腕にアイスパックを当て、病院に搬送され、X線検査を受けたようだ。深刻な負傷ではないそうだが、具体的な怪我の状態については不明だ。
「パワー」は、ジェイミー演じる所帯持ちの男性と、スーパーパワーを与える薬物の乱用をどうにかしようとするジョセフ演じる警官の物語だ。(BANG Media International)