チャーリーXCX、テイラー・スウィフトのサポート・アクト前に飲酒
チャーリーXCXはテイラー・スウィフトのサポート・アクトの本番前に、シャンパンをボトル半分空けていたそうだ。テイラー・スウィフトの「レピュテーション・ツアー」でカミラ・カベロとともにサポート・アクトを務めたチャーリーだが、『シェイク・イット・オフ』でテイラーやカミラと一緒に決められた振り付けを踊れるか不安になったあまり、シャンパンを飲んで気持ちを落ち着かせていたのだそうだ。
豪テレビ番組『ザ・プロジェクト』に出演したチャーリーは次のように話した。「メインステージに出る前に、『オー・マイ・ゴット』『どうすればいいの?』ってなってた。それでシャンパンにすぐに手を伸ばした」「『ボトル半分だし、大丈夫、行こう』ってステージに出て、あとはカミラが引っ張ってくれた」
またダンスに決まった振り付けが求められたことも緊張した理由だったそうで、「本当に怖かった。自分ではダンスはそんなにしないから。自己流ではやるけど、ポップミュージックのような振り付けで踊ったことはないの」と明かしている。
さらに自分のダンスも楽しんでくれたとテイラーのファンへ感謝しつつ、「テイラーのファンは本当に半端ないの!どうやったら盛り上がるかよく分かってるわ」と続けた。
そんなチャーリーは以前、自分のコンサートで激しいパフォーマンスをするために、時に歌声にオートチューンを使っていることについて、「オートチューンを使うのは本物のミュージシャンじゃないという偏見があるのは知ってる」「私はそれほど強い歌声じゃない。歌に集中しているときは良い。でもステージパフォーマンス中は歌に集中してないし、盛り上がっているから。それだけでアーティストらしさに欠けるとは思わないわ」
(BANG Media Internationasl)