デミ・ロヴァート、リハビリ後の経過良好
デミ・ロヴァート(26)はリハビリ施設を退所してロサンゼルスへ戻って以来、安定した日々を送っているようだ。今年薬物過剰摂取のため病院に救急搬送され、退院後自らリハビリ施設に入所したデミは、先週末に食事に出かけたところを目撃されており、リハビリ後の経過は良好だと考えられている。
関係者はピープル誌に「デミは数日前にロサンゼルスに戻ってきたばかりです。今のところ良くやっているようです」とコメントしている。
また、デミの母ダイアナは先月、シリウスXMラジオのマリア・メノウノスの番組に出演した際「デミは90日間しらふを通しています。この上なく感謝していますし、彼女のことを誇りに思っています。依存症は病気ですから(克服するのは)大変です」と娘の近況を話していた。
一方、異父姉妹のマディソン・デ・ラ・ガーザ(16)は、7月のデミの薬物過剰摂取事件以来、家族にとっては苦労の日々だったと認めている。「デミはとても努力してしらふを続けているわ。私達はデミのことをとても誇りに思ってるの」「私達の家族にとっては大変だったわ」
またデミが今後ロサンゼルスに落ち着くか、もしくはセレブ生活から一旦距離を置いて静かな生活を送るかは分かっておらず「デミの経過は良好で治療にも意欲的です。治療は大変効果があったようで、デミ自身今後もしらふを通し続け前向きに進んでゆく意向です」「デミは、ロサンゼルスに長期的に戻ってくるべきかどうか迷っているようです。人生の新たな1歩を踏み出したいと切望していますし、周りの人々もデミが仕事に直ぐ戻るのではなく、まずはリラックスすることを強く勧めています」「デミの家族は、彼女がロサンゼルスを離れ、おそらく実家のあるテキサスで当分暮らすことを望んでいます」と関係者は話している。
(BANG Media Internationasl)