ネイサン・サイクス、アリアナ・グランデの元彼曲に含まれずに一安心
ネイサン・サイクス(25)は、恋人だったアリアナ・グランデ(25)が元彼について歌った新曲に自分が含まれずホッとしたようだ。先日発表した「サンキュー、ネクスト」の中で、元婚約者のピート・デヴィッドソンをはじめ、故マック・ミラー、ビッグ・ショーン、バックダンサーのリッキー・アルバレスについて歌っているアリアナだが、2013年に短期間アリアナと交際していたネイサンはそこに自分の名前が挙がらなかったことを喜んでいるという。
その曲を聴いたかという質問に対してネイサンは「まだだよ。でも良い曲だって聞いた」「いいことだよね。すごく良い曲だってみんな言っているから」「誰かが曲をリリースして、本人もその曲に満足しているなら、最高じゃないか」と答えた。
アリアナとの交際時から人間として成長したと認めるネイサンだが、シングルとなったアリアナとまた付き合うことを考えるかと聞かれると、「それはないね。ずっと前の話だから」と否定した。
そんな新曲についてアリアナは、リッキーに「一番悪い」歌詞をつけてしまったとして謝罪していた。曲の中で「リッキーのことを曲にもした。今聴いてみると笑っちゃう」と歌っているアリアナは、その曲を聴いている姿を映したリッキーの投稿に対し、インスタグラムで「ハハハハ。一番悪い歌詞になっちゃってごめんね。すごく愛情がこもってるんだけど」と反応していた。
アリアナは先日、この曲に登場した元恋人たちが、リリース前に曲を聴いたことを明かしていた。(BANG Media International)