ジャスティン・ティンバーレイク 自分の伝記にこっそりサイン中
ジャスティン・ティンバーレイクがこっそり自分の伝記にサインをして回っているという。先月『ハインドサイト:オール・ザ・シングス・アイ・キャント・シー・イン・フロント・オブ・ミー』を出版したジャスティンは、それ以来書店に並んでいる自分の本にさりげなくサインをして回っているそうだ。
ジャスティンは21日、ロサンゼルスのザ・グローブにあるバーンズ・アンド・ノーブルでお忍びでサインをしている動画をインスタグラムに投稿し、「またやってる。買いに来て、パート3」とキャプションを付けた。
ジャスティンは本の発売後2日前にバーンズ・アンド・ノーブルの別の店舗、その数日後にはターゲットを訪れる姿を収めた似たような動画を投稿していた。
この本の中でジャスティンは1994年に『ザ・オール・ニュー・ミッキー・マウス・クラブ』が2シーズンで終了を迎え、地元テネシー州に戻った頃、喫煙により学校を退学になりそうになっていたことなどを暴露している。
そこでジャスティンはこう綴る。「番組出演前に比べてはるかに洗練され、色々なことを知って地元に戻った。でもみんなと同じように見られたかったから、それを見せないようにした」「他の子供たちに受け入れて欲しいばかりに、クラスのおとぼけ者になって、先生に怒られるかなんて気にせずに授業を妨げるようなことをしていた」「そして問題に巻き込まれるようになった。マリファナを初めて吸ったし、タバコを1箱自分で買って危うく退学させられそうにもなった」
現在は妻ジェシカ・ビールとの間に3歳の息子を持つ父親でもあるジャスティンだが、同ディズニー番組に出演していた頃も悪さをしていたことも認め、「ディズニーランドに無料で入れる従業員用のカードをもらってた」「ライアン(ゴズリング)と一緒にゴルフカートを勝手に使ってタワー・オブ・テラーの従業員用入り口まで乗っていったりしてた。12回も連続でそのアトラクションに乗った」と明かしている。(BANG Media International)