ミーガン・フォックス、過去にシャイア・ラブーフと交際していたことを認める
ミーガン・フォックス(32)が「トランスフォーマー」の共演者であったシャイア・ラブーフと交際していたことを認めた。2007年のシリーズ第1弾と2009年公開の「トランスフォーマー/リベンジ」の撮影中、シャイアと「ロマンチックな関係」にあったと明かしたミーガンだが、マイケル・ベイ監督に対する否定的な発言が元で降板させられた同シリーズの外までは関係が続かなかったという。
「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ・ウィズ・アンディ・コーエン」でのゲームコーナーでミーガンは、「ロマンチックだったことは認めるわ。彼のことは大好きだし、それを隠そうとしたこともないもの」と発言したが、撮影が終わった後には続かなかったのかと尋ねられると「そういうことね」と答えた。
そんな暴露に至ったゲームの最中、ミーガンは夫ブライアン・オースティン・グリーンとの喧嘩で自宅の壁を台無しにしたこともあるという事実を告白している。「彼にすごく腹が立って、彼の部屋の壁にマーカーペンでニーチェの詩を書いたのよ」
ミーガンとシャイアのロマンスについては、撮影中には共演者以上の関係であったことを2011年にシャイアがほのめかしていたことから噂されていた。その際シャイアはこう話していた。「互いに惹かれ合う相手と半年も現場に一緒にいるわけだろ」「そういう状況で仕事と私情を分けるってことは僕には理解できない」「画面からもその相性が伝わってくると思う」
一方で3人の子供を持つ夫ブライアンとは、2年間の交際の末2006年11月に婚約したが2009年2月に破局、その1年後に復縁して2010年6月に結婚に至ったものの、2015年にミーガンが離婚を申請、しかし第3子の妊娠をきっかけに復縁するという波乱万丈な関係を送っている。(BANG Media International)